中高青が育ち合い、つながる場
- 中高青
はらっぱでは、「中学生・高校生・青年」の世代を、通称「中高”青”」と呼んでいます。はらっぱで育ってきた彼らは、地元でのつながりとしてはらっぱでの交流を続けるとともに、園児・小学生世代の活動を支える役割も担っています。
定例会
月に1回、中高青がつどえる場です。おしゃべりをしたり、ゲームをしたり、本を読んだり、なにをしていてもOK。年齢も学校も職場も異なる中高青が集まり、ひと時をともに過ごし、ゆるやかなつながりを育みます。
中高青が担っている自主企画やお手伝いも、定例会で顔を合わせて打ち合わせることもあります。子どもキャンプの準備や、園児・小学生向け企画のお手伝いなどがその一例です。
お菓子・飲み物の持ち込み、会員外の友だちとの参加もOKです。
開催日は、会員の子ども向け機関紙「子ども情報局」に掲載しています。会員外の方は、はらっぱ事務局へお問い合わせください。
園児・小学生向け企画のサポート
中高青は、園児や小学生にとって頼れる先輩であり、また憧れの存在でもあり、場をやわらかい雰囲気にしてくれます。彼らには、小さな子どもの気持ちに寄り添い、一緒に今を生きる仲間としてかかわる姿がみられます。
時間のある休日に顔を見せてくれる中高青たちの背中を見ながら、子どもたちが育ち、繋がっていきます。
このページは2020/9/9に更新しました。