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プレーリーダー養成講座ステップ2 みて学ぼう!『ドキュメンタリー映画 ゆめパのじかん』

  • おとな
  • 中高青
  • 小学生
  • 幼保育園児
  • 未就園児
あと57日で開催です。
公園のような遊具のある屋外空間と、そこで遊ぶこどもたちを背景にした写真

阪南市内で、学期に1回開催している「プレーパーク」で活動する「プレーリーダー」を養成するための、学びと体験の講座(全4回)です。

ステップ2は「ドキュメンタリー映画 ゆめパのじかん」です。NHKドキュメンタリー72 時間でも紹介されたプレーパークでの子どもやおとなの日常を、みて学びます。

高校生・またはその年齢以上でプレーパークに興味のある方が対象です。

ドキュメンタリー映画 ゆめパのじかん

神奈川県川崎市の「川崎市子どもの権利に関する条例」の制定を背景に、オープンした子どものための遊び場「川崎市子ども夢パーク」(ゆめパ)を取り上げたドキュメンタリー映画です。

神奈川県川崎市で2000年に制定された「川崎市子どもの権利に関する条例」のもと、2003年7月に川崎市高津区にオープンした子どものための遊び場「川崎市子ども夢パーク」、通称「ゆめパ」を舞台にしたドキュメンタリー。約1万平方メートルの広大な工場跡地につくられた「ゆめパ」は、プレイパークエリア、音楽スタジオ、創作スペース、ゴロゴロ過ごせる部屋、学校に行っていない子どものためのスペースなど、子どもたちの「やってみたい」ことを実現させるさまざまな施設がそろう。この「ゆめパ」という場所を通じ、乳幼児から高校生くらいまで幅広い年齢層の子どもたちと彼らに関わる大人たちによって生み出される居場所の力、悩みながらも自身が考えて歩もうとする子どもの力が描かれる。監督は「さとにきたらええやん」の重江良樹。

『ゆめパのじかん』公式ホームページ

上演時間 ①10:00~12:00 ②13:30~15:30

プレーパークとは?

プレーパーク(冒険あそび場)は、子どもが「あそび」をつくる場です。

会場では、プログラムは用意されません。子どもたちは想像力を発揮し、自由にあそびを作り出してあそびます。ここでは、子どもたちこそが主人公です。

モットーは「自分の責任で自由にあそぶ」。おとなにとって「あぶない・きたない・うるさい」あそびこそ、いきいきするのが子どもたちです。

子どもたちが「あそぶチカラ」を存分に発揮できるように、プレーリーダーやおとなは本当に危険な場面を除き、口を出さずに見守ります。

プレーリーダーになるには?

4回の連続講座を受講しプレーリーダーについて学びます。

受講後、2024年12月8日のプレーパークで、プレーリーダーとして子どもたちのイベントに参加いただけます。高校生・またはその年齢以上の方は、どなたでも受講が可能です。

講座に参加するには

子どもNPOはらっぱ事務局までお申し込みください。

  • 対象年齢 高校生・またはその年齢以上の方
  • 参加費 高校生・またはその年齢の方300円 /18才以上の青年・おとな 500円
第1〜4回の講座を全て受けられない場合は、その旨をお問い合わせください。
本事業は「国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金」の助成活動です。

このページは2024/7/27に更新しました。
  • 開催日 2024.11.4 (月) 10:00 - 15:30 あと57日
  • 場所 阪南市立文化センターサラダホール小
  • 参加費 200円(4講座分)