人形劇団ひとみ座(神奈川県)による人形劇『はれときどきぶた』公演を開催します。
きょうのてんきは はれときどきぶた でしょう
劇団による作品紹介より
奇想天外なお話が人形劇になって帰ってきた!
則安くんの書いた《あしたの日記》が次々と現実に。
これって、まさか!?夢と現実の間で則安の見たものは、何?
三人の人形遣いが、ボサノバギターのリズムに乗せて繰り広げる、摩訶不思議な世界
あらすじ
畑山則安。小学3年生。則安は同い年の子に比べて特別背が高かったり、低かったり、かけっこが速
かったり、遅かったりするわけではない。でも、則安が人に自慢できることがある。それは日記を書く
こと。
でも、お母さんがこっそりぼくの日記を読んでいる。そして笑ってる。こうなったらお母さんをぎゃふんと言わせてやる。そうだ、あしたの日記を書こう。
こうして書き始めた思い付きの「あしたの日記」が次々とありえない現実に。トイレにへび、えんぴつのてんぷら、金魚がとびだしてアッカンベーをした。そしてスマホの天気予報は何気なく告げた。
「今日の天気は、午後から『はれときどきぶた』でしょう。」
- 原作「はれときどきぶた」岩崎書店刊 矢玉四郎 作
- 脚本・演出 西上寛樹
- 美術 本川東洋子
- 音楽 庄子智一
- 音響 田中翔
- 美術進行 小倉悦子
- 美術製作 ひとみ座アトリエ
- 宣伝美術 三浦佳子・石井セリ
- 制作 田坂晴男・松本美里
- 出演 松本美里・森下勝史・来住野正雄
この作品を観る
『はれときどきぶた』は、会員以外を含む全ての方がご覧いただけます。
このページは2024/11/1に更新しました。
- 2025.2.9 (日) 13:30 - 14:30 あと80日
- サラダホール 小ホール
- 2,000円(4歳未満無料)
この取り組みについて
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舞台鑑賞 体験・交流活動