阪南市で学期に1回実施しているプレーパーク。そのための、プレーリーダー養成講座(全4回)です。
第2回は「プレーパーク実施体験」です。第1回の講座で学んだことを活かし、危機管理や気にかけないといけない場面を、実際のプレーパークで体験します。
講師は、第1回目でもお世話になった石田 太介さん(日本冒険あそび場づくり協会地域運営委員)が引き続き、来てくださいます。
高校生・またはその年齢以上でプレーパークに興味のある方が対象です。
※講座受講者でない方も、「冒険あそび場・プレーパーク!」には参加できますので、どなたでも気軽にご参加ください。
雨天の場合は、12/18(日)に延期します。
プレーパークとは?
プレーパーク(冒険あそび場)は、子どもが「あそび」をつくる場です。
会場では、プログラムは用意されません。子どもたちは想像力を発揮し、自由にあそびを作り出してあそびます。ここでは、子どもたちこそが主人公です。
モットーは「自分の責任で自由にあそぶ」。おとなにとって「あぶない・きたない・うるさい」あそびこそ、いきいきするのが子どもたちです。
子どもたちが「あそぶチカラ」を存分に発揮できるように、プレーリーダーやおとなは本当に危険な場面を除き、口を出さずに見守ります。
プレーリーダーになるには?
4回の連続講座を受講しプレーリーダーについて学びます。
受講後、今後開催されるプレーパークで、プレーリーダーとして子どもたちのイベントに参加いただけます。高校生・またはその年齢以上の方は、どなたでも受講が可能です。
講座に参加するには
子どもNPOはらっぱ事務局までお申し込みください。
- 対象年齢 高校生・またはその年齢以上の方
- 参加費 200円(全4回)
第1〜4回の講座を全て受けられない場合は、その旨をお問い合わせください。
本事業は「国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金」の助成活動です。
このページは2022/11/30に更新しました。
- 2022.12.4 (日) 09:00 - 15:00 終了
- 阪南市立箱作公園
- 200円(プレーリーダー養成講座全4回分)