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気持ちを受けとめる~もしも死にたいと言われたら~ – 子どもの声を聴くおとな養成講座2023第3回

  • おとな
終了しました

18才までの子どもの自殺数は、2022年には500人を超え、ここ数年過去最多を更新し続けています。子どもの死は、家族や教師にも大きな傷を与えています。子どもたちの「死にたい」気持ちにどう寄り添いますか?

  • 講師田中 研三さん(「木かげの家」相談室 臨床心理士)

子どもの権利条約とは

「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」は、子どもの基本的人権を国際的に保障するために定められた国際的な条約です。

この条約では子どもたちに対し、「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」の大きく4つの権利を保証しています。日本を含む200近い国で批准され、2019年には国連採択30周年を迎えました。

「子どもNPOはらっぱ」は、「子どもの権利条約」の精神にのっとり、子どもたちの気持ちや意見を大切にすることを心がけています。おとなは、子どもたちとともに育ちあうパートナーとして、会を運営します。

参加するには

子どもNPOはらっぱ事務局までお申し込みください。メール、お電話でも受付できます。

  • 受講料 公開講座1回につき500円/全講座10回5,000円
  • 対象18才以上(高校生不可)で子どもの現状に関心のある人
  • 保育: 200円/1回 定員10名。保育の申込みは1週間前まで

「子どもの声を聞くおとな養成講座」について

コロナ感染症との共存は社会に少しずつ根づき始めていますが、2年以上にわたるコロナ禍での生活が、子どもたちの心とからだに与えている影響は、おとなが想像する以上に深刻です。

おとなが子どもの声に耳を傾け、寄り添うために必要な知識とスキルを学ぶために、今年度も養成講座を開催します。

このページは2023/9/2に更新しました。
  • 開催日 2023.10.15 (日) 13:30 - 15:30 終了
  • 場所 阪南市役所第2会議室
  • 参加費 500円

この取り組みについて